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先ほどの酒蔵さんは、採用もしやくすなったそうです。なぜ、メディアに出ることで採用がしやすくなったのか。その理由はマスメディアに取り上げられる＝信頼でいる会社という思われるからです。その結果、応募数も増えますし、新卒の場合、親が反対しなくなるので、内定辞退とかも減っていきます。
士業事務所が優秀な職員を採用するのはかなり難しいですよね。業界に詳しい優秀な人材ほど大きな事務所、知名度がある事務所に応募しがちです。
ですが、事務所拡大をしていくには、どうしても採用の強化はしていかなければいけませんよね？そんな中、「当事務所の所長は〇〇メディアの出演実績がありますよ」「〇〇新聞でインボイス対応の専門家というお墨付きをもらっています」などをP Rできれば、かなり強力な採用の武器になると思いませんか？
事実、今回のオンライ講座の講師である下矢先生に依頼する中小企業のほとんどが、採用強化のためにP Rしたいと言っています。
当然、メディアに出た話は既存顧客とのやり取りでも使えます。話は変わりますが、車などの高額商品の広告の目的は、何だと思いますか？ 新規顧客の獲得「以外」の目的もあるのです。それは「すでに買った人が、後悔しないようにするため」です。
既存の顧問先からも「うちの先生はメディアに出るほど、すごい人なんだ」と思ってもらえるので、満足度が「勝手に」高まるのです。
満足度が高まれば、紹介も増えていきます。「メディアに出ている専門家」なので、紹介する側としても、自分の大事な知り合いに紹介しやすいからです。
もしあなたが、顧客開拓のために紹介を強化したいと思っているなら、ほとんどの士業が手をつけていないマスメディア・ブランディング戦略で、地道な活動をすっ飛ばして紹介を増やすことができると思います。これから事務所を大きく拡大していくのであれば、この戦略はとっておいて損は絶対にありません。
仮にあなたが「事業承継コンサル」としてマスメディアブランディング戦略をとったとします。あなたは同じ業界に「事業承継コンサル」がたくさんいることは知っています。ですが、世の中の社長はそんなことは知りません。事業承継というセンシティブなテーマなので、できるだけ信頼できる人に頼みたいと思うのは当然です。
つまり、価格よりも「信頼できる人」に依頼したいと思っているような優良顧客から、「勝手に」依頼が舞い込むようになります。価格を重要視していないため、相見積もりを取られることもありません。もちろん値下げ要求もありません。値下げ要求をしてこないので、無駄な説明や資料を提供する必要もありません。非常に営業効率が良くなります。
きっとあなたは、現状維持の売上がある一方で、将来的には事務所のステータスや認知度を上げたいというジレンマがあるのではないでしょうか？その結果、
「今の売上はあるし、悪くはないんだけど、もっと大きなステージに立ちたい気持ちもあるんだよね。でもどうやって上げていけばいいんだろう？」
と思っていませんか？
たった１回メディアに取り上げられるだけでも、事務所のステータスは格段に上がります。ただし、ここで大事なのは、どのメディアに取り上げられるべきなのか？ということ。取り上げられるメディアを間違えると、ステータスが上がるどころか下がってしまうケースもあります。
オンラン講座では、士業が取り上げられるべきおすすめのメディアについてもご紹介します。
職員やチームメンバーにとって、所属する事務所のステータスが上がることはモチベーション向上につながります。成功体験や誇りを感じることで、より意欲的に仕事に取り組むことが期待できます。マスメディア・ブランディング戦略を使って複数のメディアに取り上げられるようになれば、職員さんは自分の家族や親御さん、そして、友達に対しても、
「この前の〇〇新聞で取り上げられた事務所で働いているんだ」
と自信を持って言えるようになります。
もし、あなたが自分だけでなく、職員の幸せも同時に実現したいと思っている所長なら、マスメディア・ブランディング戦略は、あなたと職員さんの両方を幸せにする戦略の１つになるでしょう。「新規顧客の開拓」「職員の採用活動」「今いる職員の教育やフォロー」「既存のお客さん対応」などなど。所長であるあなたは日々、いろんな業務に忙殺されているのではないでしょうか？どんな事務所でも人的リソースや時間に余裕はありません。
「人手が足りなくて、毎日バタバタ。でもどうにかして戦略的な動きをしないと、これ以上は難しいかもしれないな。」
多くの士業事務所の所長がこのように思っています。
士業のためのマスメディア・ブランディング戦略は、まさにそういう事務所のための戦略です。無料オンライン講座では、効果的で戦略的な限られたリソースで最大の成果を生む方法をご紹介します。
高いステータスを持つ事務所は、新しいビジネス機会が増える可能性があります。パートナーシップや提携の機会が広がり、業界内での影響力が拡大します。
これまで以上にクライアントとのコミュニケーションが増えて、新しいプロジェクトや提携の可能性が広がっていくでしょう。これからの展望が本当に楽しみで、事務所が成長していく過程がこんなにもワクワクできると思います。
新しいビジネス機会が増えることで、事務所のステータスも上がり、自分たちの仕事がより多くの人に認められていくっていう実感が持てるようになるでしょう。
マスメディア・ブランディング戦略には本当にたくさんのメリットがありますが、その中でも一番知って欲しいことは、時間も手間もかけずにできる方法であるにもかかわらず、あなたに特大な成果を出すことができるということです。
例えば、講師の下矢先生はPR戦略コンサルタントとして、SNS経由だけで年間１千万円近く売上を上げています。SNSですので、無料です。しかも、毎日投稿なんてしていません。マスメディアに取り上げられるポイントを抑えた投稿をしているだけです。
年間１千万円近くの売り上げをあげようと思ったら、普通はかなりの広告費が入りますよね。
我々が知っている限りでは、手間なく、コストをかけずにこのような成果を出すことができるのは、マスメディア・ブランディングだけです。
士業がPRをしようとしても、一般的なPR本はまったく役に立ちません。
一般的な会社と士業では、PRのやり方が全く異なります。PRに力を入れているような企業の場合、新商品を毎年、いくつも出します。なので、事業会社のPRは基本的には新商品のPRです。
ですが、士業には新商品などありません。士業がPRすべきは自分自身、つまり個人です。商品PRの手法が、人をPRする際には全く使えないのです。
現在、士業に特化したマスメディア・ブランディングのやり方を紹介している本、セミナーは見受けられません！ここでしか学ぶことができないノウハウを学ぶことができます。「マスメディアに出るなんて、大手事務所じゃないとできないでしょ？」って思いますか？実はそんなことはありません。もっと言えば、「そこまで高い専門知識がなくても」メディアに取り上げられることは可能です。
メディアが士業などの専門家を選ぶ基準は、業界内での序列とはまったく異なります。ですが、見る側は「業界の第一人者」と見てくれます。
この認識のずれを活かせば、「これから世の中に打って出たい」と思っている士業の方にも、大いなるチャンスが広がるのです。なので、圧倒的な実績を誇る「大先生」がいるジャンルほど、メディア出演は強力な武器になるとも言えます。
士業は本業が忙しすぎて、手間暇をかけられませんよね？もっと言えば、これから事務所を拡大していこうと思っているあなたであれば、「人の採用」「既存顧客の対応」「今いる社員の教育」「新規顧客の営業」など、日々やることがたくさんあるはずです。
とてもではないですが、地道な活動をすることはできないはずです。
そういう士業でも、マスメディアを使ったブランディングをすることができます。しかも使うツールはたった３つだけ。電子書籍では、３つのツールの使い方についてまで詳しく解説をしています。
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