等級について

等級が多いと、「5等級と6棟級の違いは何ですか?」

と質問しても答えることができない。結果、公平で納得性の高い評価をすることが難しくなる。

さらに、等級が多いと設計にも手間がかかる・・

スモール人事評価制度の等級は基本3つ!従業員が100名、200名いても3つでいいのか?と言われますが、そういう企業でも3つで運用。

雛形を使うとどうしても等級が増えてしまいますが、理由もないのに等級を増やしてしまうと、運用が難しくなります。スモール人事評価制度は等級をシンプルにすることで、設計の手間も省くことができ、シンプルなので、中小企業でも運用ができます。

 

評価項目

雛形を使ってしまうと、評価項目の中身が曖昧になりがち。(例えば、チームワークで「周囲に積極的に協力している」と言う項目はどう評価する?)結果的に点数がつけづらく、評価のばらつきができてきます。

中小企業の場合、少ない人数で仕事をしているため、部下に低い点数をつけづらい。その結果、みんな点数がよくなりがちだけど、社員が成長しないし、売り上げが上がらない・・

スモール人事評価制度は今いる従業員から評価項目を作りますので、リアルな評価制度が出来上がります。しかも、今やっている仕事を評価しますので、しっかりと評価ができ、運用ができるようになります。

さらに、業種間での評価のばらつきや難しさも無くなり、納得性の高い評価制度を導入することができます。

 

目標管理制度

中小企業で目標管理制度を導入すると、営業担当なのに「英検2級を取得する」など、仕事と関係ない自己啓発になりがちです。これだけ目標を達成しても業績が上がらないと言うことになります。

目標管理制度は仕事の成果とつながる目標にしなければいけません。でも、これはかなり高度な運用になります。

スモール人事評価制度では将来的には目標管理制度の導入も進めますが、初めの段階では難しいことはやらずに基本をしっかり押さえます。

 

さらに!
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スモール人事評価制度を学んだ社労士の感想をご覧ください

スモール人事評価制度コンサルタント養成講座受講生の声

もっと早く出会いたかった!

中野社会保険労務士事務所 中野和信先生

「真田先生は売りっぱなしではなく、顧問契約を結びながら、メンテナンスをしながら、人事評価制度を行って上手くいっている実績があるため、説得力がり、わかりやすいところだと思います。真田先生の人事評価制度に早く出会いたかったですが、私には、丁度良いタイミングだったのだと思います。でも、もっと早く出会いたかった。」

中小企業で運用しやすい、難しくない制度

M社労士

そこまで社内体制が固まっていない中小企業で運用しやすい、難しくない制度だと感じました。お客さまの業務をヒアリングして評価制度・給与制度を構築する、という過程を通して、お客さまに「なくてはならない」「業務内容を熟知している」関係を構築できると感じます。「お客さまを増やしたい」より「深くお客さまと関わりたい」と感じる士業の方は、武器として持っておいて損はないと思います。

既存のお客さんも興味を持ってくれている!

K社労士

真田先生のわかりやすい解説と、具体的事例のお話で少し理解が進みました。今後、人事評価制度も一つの事業運営の柱として取り組んでいきたいと感じました。既存の顧客に対して提案している。3社程度興味を示しています。真田先生が、同じ目線で同業者としての事業運営(経営)視点でのお話で共感ができました。

小規模企業の実態に応じた内容!顧問先にも提案しやすい!

K社労士

小規模企業の実態に応じた内容になっており、顧問先にも提案しやすいと感じました。人事評価制度を提案する事により、顧問先とより強い信頼関係が構築出来ると考えました。顧問先との信頼関係の向上、顧問先拡大、売上アップを検討している先生は講座を検討されてみてはいかがでしょうか。

「リアル」な評価項目なのが特徴

河渕ちさと社会保険労務士事務所 河渕ちさと先生

「リアル」な評価項目なのが特徴です。前職で大手~中堅企業の人事評価コンサルティングに携わっていましたが、どの企業でも抽象的な評価項目を現場のマネージャーがどう解釈、評価するかで四苦八苦していました。評価項目をリアルな内容にすることで、評価者のレベルに関わらず点数がはっきり出しやすい、またお互いの納得感も高めやすい点が魅力であると思います。

これから日本における評価制度は真田先生がされているような人事評価制度が主流になってくると思います。

櫻井邦博社会保険労務士事務所櫻井邦博先生

社労士の定型業務から一歩、前に踏み出したいとお考えの方は是非、お早めに受講された方が良いと思います。

社会保険労務士法人さくらエール山本雅一先生

中小企業には書籍等で紹介されている〇〇式人事制度は合わない。
中小企業には中小企業に合う「真田式スモール人事制度」が社長の考えに応じた評価項目を作ることが可能なので経営者と信頼関係が深まる。

佐々木経営労務支援事務所佐々木 賢志先生

一般的な人事評価制度は、小規模法人にはオバースペックで、導入しづらいものが多いです。
この講座では、中小企業に導入しやすい人事評価を学べます。従来型の評価制度が顧問先に合わなくて、提案しづらいと感じている先生はぜひ受講を検討してみることをお奨めいたします。

もりぐちFP社労士事務所森口浩一先生

マニュアル不要でできるだけ手間をなくしたいのは顧客側だけでなく、我々社労士側のニーズにもマッチしています

合同会社のぞみプランニング工藤英二先生

分かりやすく使いやすいので非常におすすめです。

杉社会保険労務士事務所杉 計一先生

業務に活かせるのでおすすめです

井上労務管理事務所井上晃宏先生

日本政府も従来の職能型の評価制度から職務型へと舵を切ろうとしております。真田先生の評価制度はまさに仕事を表示する評価制度で、時代にも合っていると共に、仕事を評価することから従業員も具体的な目標が理解できるので納得が高まると思います。

川村社会保険労務士事務所川村省三先生

スモール人事評価制度を体系的に学んだ社労士は
こんな成果を出しています

スモール人事評価制度コンサルタント養成講座受講生の実績

現在、顧問先1件に評価制度の導入を今までの顧問料にプラス5万円で先月から始めさせていただきました。この先、先ずは顧問先で、是非、導入したいとお話しを頂いてるところから開拓していこうと考えております。

社会保険労務士法人さくらエール山本雅一先生

顧問先にて通常の顧問料プラス月額12万円で受託。現在もプロジェクト進行中。

合同会社のぞみプランニング工藤英二先生

2件提案して1件受注、36万円の売上獲得(通常の顧問報酬に毎月3万円上乗せ・12ヵ月継続サポートにより評価制度を構築するコース)。

社会保険労務士早川幸男事務所早川 幸男先生

現在の顧問先(製造業:社員数40名程度)に人事評価制度を提案したところ、是非お願いしますとのお返事を頂きました。
現在の顧問契約とは別枠でのコンサル顧問契約となります。

杉社会保険労務士事務所杉 計一先生

まずは、顧問先の夏の賞与の評価項目から賞与額決定までの一連の流れで取り組みました。
社員一人ひとりを見てあげることができるこのシステムを、自社のメニューとして追加し宣伝に向けて準備をしています

M'sクリエイト吉川 真奈美先生

顧問先1軒に対して導入を実施中。賞与や昇給の説明に使えることは勿論、仕事を評価するので、出来ている仕事とそうでない仕事が客観的に分かるようになるので指導に使えると高評価を頂いております。

川村社会保険労務士事務所川村省三先生

2件の顧問先から受注を貰っています。

よつば社会保険労務士事務所小野慶多先生

あなたはこんなことで悩んでいませんか?

ほとんどの人事評価制度は、抽象的な評価項目をそのまま当てはめるだけで中小企業には使えない・・
人事評価制度を勉強しても堅苦しくて実際に企業さんに理解してもらえない内容ばかり
今まで他の評価制度のセミナーをいくつか受けてきたけど、どれも中小企業にはなかなか難しいものばかり・・
人事評価制度を売りたいけど、高過ぎてなかなか売れない・・
少ない顧問数で労働時間を減らしながらも、売り上げを拡大したい!

ライバルとの差別化が難しく顧問先獲得が難しくなってきている

そんなあなたにプレゼント! これまで754名が視聴した無料オンライン講座の完全リニューアル版!

オンライン講座の内容

中小企業で使える評価制度と使えない評価制度、3つの違い
中小企業が人事評価制度を運用できないたった1つの理由とは?
社労士が人事評価制度を売りたくても売れない本当の原因とは?
中小企業が本当に使えるスモール人事評価制度3つの秘密
「作るのがめんどくさい」と言っていた社長が最後には、「こんな評価項目どう?」と提案してくる!なぜ、スモール人事評価制度は社長と社員を巻き込めるのか?
雛形をうまく使って作業工数を大きく削減する方法
人事評価制度を導入した後の問題点とその解決策
なぜ、スモール人事評価制度顧問サービスは、深く長くお客様と付き合い続けることができるのか?具体的なサービス内容を公開!
なぜ、スモール人事評価制度は、月次の訪問のネタに困らないのか?毎月の訪問で運用をフォローする方法
なぜ、手続きなしで月額5万円でも売れるのか?
月5万ですと言った時の顧客の反応とその対策とは?
スモール人事評価制度をフックに顧問契約が取れれば、給与計算の代わりになる!?その理由とは?
実践者インタビュー 中小企業でも使える人事評価制度をやっと見つけた!
スモール人事評価制度をフックに月額5万の顧問契約を獲得するには?

講師紹介

真田 直和(さなだ なおかず) 真田直和社会保険労務士事務所
人材に関する専門家/戦略人事リスクコンサルタント
特定社会保険労務士
国際リスクマネージャー
医療労務コンサルタント
合同会社SANADAコンサルティング 代表

大阪商工会議所エキスパートバンク登録専門家
アンガーマネジメントファシリテーター (一般社団法人日本アンガーマネジメント協会会員)
アンガーマネジメントハラスメント防止アドバイザー(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会会員)
社労士ラボ【社労士向け】
ひとりでできる!真田式社労士塾 塾長【社労士向け】
真田式人事考課・賃金制度設計コンサルティング講座など講師【社労士向け】
商工会職員向け労務知識研修講師労務相談OJT指導役(中小企業庁委託事業)
大阪商工会議所や中小企業庁主催セミナーに登壇
令和3年度 職場におけるハラスメント対策総合支援事業専門家として活動
郡市区等医師会長協議会にて講演

新卒で日本最大手の社会保険労務法人に就職。

労働保険や社会保険事務の顧問先を1,000社以上担当したのち、毎日10社以上の顧問先を訪問するコンサルティング業務を経験。

これまでのキャリアで約1万5000人の大手航空会社から3人の中小企業まで、規模や業種を問わず100件以上の人事評価制度のコンサルティングを行う。

また、解雇、残業、労働時間など「人」に関するあらゆるトラブルやケースを4万件以上解決。

そして、労働保険事務組合の理事長、社会保険労務法人の代表を約10年間経験し、約22年勤務した事務所を離れて、2017年10月より労働保険や社会保険の手続きに関する書類作成などの独占業務をあえて行わず、人事・労務のプロフェッショナルという立場を生かしたコンサルティング業務に特化した「ひとりできる社労士事務所」を開設。

経営者の考えを従業員に伝える(頭の中を透明化する)ことで、会社も従業員も納得できる「相撲」にたとえた人事評価制度、「真田式リアル人事評価制度 RPES」を提唱。

実状にあった人事制度設計が得意なことからクライアント、社労士にコンサルティングを行い、多くのファンを持つ。

なぜ、スモール人事評価制度は、他の評価制度がダメだった中小企業でも運用ができるのか?

理由1:今いる従業員から作るから

一般的な評価制度の評価項目は、確かにかっちりとしているので、評価している気になります。ですが、「中長期的な成長と業績を確保する」とか「同僚の規範となる」など抽象的な文章ばかりです。まったくリアルではありません。

スモール人事評価制度は、

「従業員が今行っている仕事を評価する」

ことに重きを置いています。

つまり、今いる従業員がどのような仕事をしているのか。そして、何をすれば、評価されるのかを基準に評価項目を作成します。

すごく当たり前のことだと思いますよね?

ですが、この当たり前のことができていない企業は本当に多いです。せっかく仕事をしているのに、その仕事を評価せずに気持ちややる気などを評価するのは本当にもったいないです。

今いる従業員から評価項目を作るので、理想論ではなく、実際に運用できるリアルな評価制度ができます。ですので、評価者のレベルに関係なく、納得のいく評価をすることができます。

 

「賃金表を作ったけど、今はこんな運用をしていない」

 

という企業はたくさんあります。でも、スモール人事評価制度は、今いる従業員から作るためこのようなギャップがありません。リアルな評価制度が出来上がります。だから運用ができます。

 

さらに、仕事の中身をもとに作るので、評価項目はお客様主体で作成します。つまり、、

作業工数のほとんどがお客様なので、コンサルタントの手間が劇的に少ないです。

 

理由2:理論に当てはめないから

例えば、職能資格制度などの説明をしても、お客さんは間違いなくすぐに忘れます。

お客さんが欲しいのは、職能資格制度ではなく、

 

「自分たちがやりたいことができる制度になっているかどうか」

 

です。

 

スモール人事は評価項目は会社が作ります。

 

世の中の評価項目はほとんどが似通っています。ですが、お客さんは業種も違えば、職種も違います。そのような企業に雛形を渡してもなかなか点数がつけにくいのは当たり前です。

 

スモール人事評価制度は評価項目は会社が作ります。その会社の実情にあったオリジナルな評価項目を、会社が主体となって作るので、社長も社員も納得したものが出来上がります。

そこから引っ張ってきた難しい理論を用いないので、当然マニュアルはいりません。

 

理由3:納品物が少なくマニュアルが不要だから

マニュアルがなくても運用ができる人事評価制度を作りますので、納品物が少ないです。

スモール人事評価制度は、お客様と一緒に作り上げていきます。作り上げていく過程で、制度についての理解も上がっていきますので、完成と同時に運用ができるレベルになっています。

納品物が少ないのは、お客様だけでなく、我々コンサルタントにとってもいいことばかりです。

スモール人事評価制度は、コンサルタント側の作業時間が少ないです。

これはどういうことかというと、、

利益率が高い

ということです。利益率が高いということは、そこまで高い金額で売らなくても、お客様が納得してくれる金額で売ることができるということです。

さらにこのオンライン講座では、真田先生含め多くの社労士が
スモール人事評価制度をフックに月額5万円の顧問契約を獲得している方法までお伝えいたします!

手続き業務から脱却したい!

給与計算メインではなく、コンサル業に移行したい!

通常業務が忙しい中でも手間があまりかからない
人事評価制度について学びたい!

このオンライン講座はそういう社労士の方のための
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